ドイツの長距離鉄道は気まぐれ
Hallo!
フランクフルト東横インで休んだ翌日は、ついに私の大学院のある町へ移動です。
ドイツにはドイツ鉄道(Deutsche Bahn ドイチェ・バーン)の鉄道が走っており、駅ではよく「DB」のサインを見かけます。
電車の種類は、ICE(Inter city express)、IC(Inter city)、RE(Regional Express)等があります。私は今回REを利用しました。
チケットを買うのは非常に簡単です。一つのやり方は、こちらのウェブサイトで購入するやり方です。
より簡単な方法は、アプリで購入するやり方です。
アプリストアで「DB」で検索すると出てきます。アプリの良い点は、チケット代わりになるQRコードを表示できるので、わざわざプリントする必要がないことです。
ドイツの長距離鉄道乗り場には改札がありません。電車にまず乗って、しばらくするとチケットをチェックする人が来ます。私はパスポートの提示も求められたので、用意しておくと良いでしょう。
タイトルで、「ドイツの長距離鉄道は気まぐれ」と言いましたが、
はい、気まぐれです。
私の乗ったREは出発が30分くらい遅れました!後でチェックしたら「15分ほど遅延します」というメールが来ていましたが、インターネットもwifiもなく知る由もありませんでした…。おそらくこういったことは頻繁に起きるので、早めの電車に乗ることをお勧めします。
最後に、DBの電車には一等車(1.klasse)と二等車(2.klasse)があります。車内に大きな表示があるわけでもなく、自分がどっちに乗ったか正直分かりませんでした。心配な場合は近くにいる人に聞いてみるといいかもしれません。
30分の遅延で若干遅刻しながらも、なんとかアパート入居手続きを済ませ引越しが完了しました。
色々すでに大変ですが何とかやっています。
それでは、Tschüss!!